夏の暑さが和らぎ、外で遊ぶのがますます気持ち良い季節になってきました。
先日、我が家のチビたちと一緒に、「秋田県立中央公園フィールドアスレチック」に行ってきました。
秋田県立中央公園フィールドアスレチックについて
秋田県立中央公園フィールドアスレチックは、秋田県立中央公園内にあり、東北最大級のポイント数を誇るアスレチック施設です。
平成6年に開園し、令和6年で開園30周年を迎えるとのこと。
我が家からは、車で15分ほどの距離。
こんなに近くに、手軽に楽しめるフィールドアスレチックがあるなんて、本当に贅沢ですよね。
県の施設なので、お値段もお安いのもありがたい。
スポーツができるような服装に、スニーカー、軍手があれば安心かな。
子供から大人まで大満足できるアクティビティがいっぱいです。
いざ出発!
受付でチケットを購入し、地図をもらって、いざ出発です。
自然の中に点在するポイントで、様々なアスレチックに挑戦していきます。
木々に囲まれ、澄んだ空気の中で体を動かすことができるのは、とっても気分が良いですよね。
子供たちはもちろん、大人も本気で挑戦できる難易度の高いコースもあり、家族みんなで楽しめるのが魅力。
私たちが訪れた日も、家族連れが楽しそうにアスレチックにチャレンジしていました。
フィールドアスレチックの魅力
フィールドアスレチックの魅力は何と言っても、自然と一体になりながら体を動かせること。
秋田の美しい風景の中、森の木陰を歩きながら次々と現れるアスレチックに挑戦していくのは、ただの運動以上に楽しい体験です。
我が家の子供たちも、汗だくで色んなポイントに挑戦していました。
特に人気だったのが、「鬼たいじ」と命名された、ターザンロープ。
結構高い場所から、ビューンとロープにまたがって飛ぶポイントです。何回やったか覚えてないくらい。
「蟻地獄」は、すり鉢状になっているデッキをひたすら走るポイント。
気を抜くと落ちてしまうので、とにかく走った。
チビたちは平気なようでしたが、母はふらふらになりました。すっかり翌日は筋肉痛です。意外に体力をしっかり使うので、運動不足解消にもピッタリです。
アスレチックでたくさん遊んだ後は、敷地内にあるピクニックエリアでひと休み。
今回は、(途中のイオンで買った)お弁当を持って行き、自然ので食べました。
気温も丁度良く、外で食べるご飯は、最高でした。
コメント